昨日からのゲスト、オデさんと、昨年遊びに来てくれた関西のタタさんがご友人のタキさんと遊びに来てくれました。真栄田はまだざぶ~んなので無理せずケラマへ。
北からのウネリを避けて阿嘉島までプチ遠征してきましたよ。
【ビッグケーブ】
気温25度、水温26度、透明度22m、ウネリありまずは地形ポイント。エントリーするとちょっと浮遊物が多いのですが、まずまずの透明度。ウネリがあって進みにくい水路を頑張って進み、洞窟へ。

天井から射し込む光が綺麗です。

洞窟探検。

リュウキュウハタンポいっぱい。
他にイセエビやアカマツカサ、イットウダイ、エビスダイなど、暗いところが好きな魚いっぱいでした。ツバメタナバタウオやアオギハゼも居ましたよ。
【タートルベイ】
気温25度、水温26度、透明度24m、流れ少しあり続いてカメ探し。水路伝いに降りていくと、エダサンゴ、リュウキッカサンゴの山の向うからアオウミガメが他のチームに追いかけられてダッシュで逃げてました。
回り込んで頭を押えましたが、後ろから来るダイバーに圧倒され、逃げていきました。。。
さらに沖に向かうと、でっかいアカウミガメ。顔がでっかくて甲羅だけでも1mオーバーの大物です。こちらも追いかけれたのか、水面に逃げていってしまいました。。。
水路を戻って船の下のハナビラクマノミを見てから、まだ時間があったので、スカシの根へ。枯れ場を進んでいくと、メインの根のトップに白いハダカハオコゼ。エダサンゴの上に乗ってじっとしてます。遠くからでも良く見えました。
船に戻ってエキジット。

ランチタイムは太陽ぽかぽかの2階のデッキでお腹を膨らませ、ちょっと休憩。
【紺瀬】
気温26度、水温26度、透明度28m、流れあり最後は久場島に渡ってドリフト。あまり流れて無かったので最初は流れと反対側に進み、小さなトンネルを抜けていくと、グルクンの小さな群れ、キンギョハナダイ、ハナゴイなど。

垂直に切り立ったダイナミックな地形の広場では、1mオーバーのでっかいバラクーダーが単独でウロウロしてました。

太陽きらきらでとっても綺麗。
広場の突き当たりにいくと、リーフの上から可愛いアオウミガメが降ってきました。(^^;)我々の横を過ぎて、逃げちゃうのかな、と思ったら、岩肌のサンゴが気に入ったらしく、ずっとガリガリ食事してます。

大接近しても食事に夢中。
カメと別れて根の反対側に降り、テングハギやでっかいバラフエダイを見て、大きな根に向かうとホワイトチップが通り過ぎて行きました。
流れが変わって逆流になったのですが、頑張って切り立った水路を抜けると、グルクンの凄い群れ。水面には沢山のキビナゴも群れてました。
オデさん、タタサン、タキさんお疲れさまでした。今日は洞窟、地形、カメと色々楽しめましたね。明日もケラマで楽しみましょう!
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